@article{oai:shijonawate-gakuen.repo.nii.ac.jp:00000410, author = {Miki, Hirofumi and 三木, 大史 and Kono, Toshihiro and 河野, 俊寛}, journal = {四條畷学園短期大学紀要, Annual reports of Shijonawate Gakuen Junior College}, month = {}, note = {言語の発達に遅れがない自閉症者と定型発達者の間でコミュニケーションが成り立つ場合と成り立たない場合の違いについて、その論理の違いを説明するため、数理論理学の手法を用いた数理モデルを提示する。自閉症者と定型発達者の間のコミュニケーションの実例を挙げて、双方の論理を構築した数理モデルの枠組みで具体的に説明する。コミュニケーションが成り立つ場合と成り立たない場合が起こるのは、双方の論理から導かれる理論の相違によるものであり、それは状況と言語の間の関係から生じるものである。このことを利用することによって、両者のコミュニケーション成立のための具体的な方法を説明でき、またその新たな方法を考えることができることを明らかにする。, 原著, Article}, pages = {26--30}, title = {自閉症者と定型発達者のコミュニケーションの数理モデル}, volume = {47}, year = {2014}, yomi = {ミキ, ヒロフミ and コウノ, トシヒロ} }