@article{oai:shijonawate-gakuen.repo.nii.ac.jp:00000414, author = {Kawaguchi, Yuko and 河口, 祐子}, journal = {四條畷学園短期大学紀要, Annual reports of Shijonawate Gakuen Junior College}, month = {}, note = {DPC制度の導入に伴い、各医療機関は患者の診療情報等のデータを厚生労働省に提出することになっている。提出データの一部は公開され、ある程度の分析が可能となっている。公開されたデータを活用して、本学が立地している北河内医療圏の実態把握と疾病構造について分析を試みた。急性期を担う病院の数、病床の数は全国並みに確保されている地域である。MDC18の主要診断群からは、関西の食文化等による地域的な特異性をもった疾病構造はみられなかった。DPCデータは、救急医療や、がん対策など地域医療計画の推進に活用することができる。そのためには、厚生労働省に集約されたDPCデータを都道府県に還元し分析する仕組みの確立が有用である。, 原著, Article}, pages = {66--71}, title = {DPCデータからみる北河内地域医療の実態と疾病構造}, volume = {47}, year = {2014}, yomi = {カワグチ, ユウコ} }