@article{oai:shijonawate-gakuen.repo.nii.ac.jp:00000423, author = {Kudo, Mayumi and 工藤, 真由美}, journal = {四條畷学園短期大学紀要, Annual reports of Shijonawate Gakuen Junior College}, month = {}, note = {文部科学省は、現在教科外活動である小中学校の道徳を、検定教科書を用いて記述式で評価する「特別の教科」に格上げするのに向け、学習指導要領の改定案を発表した。いじめ防止に生かす指導内容にするよう初めて明記した。いじめ問題などをどのように扱うか難しい点もある。さらに文章による評価の導入で、ますます指導を充実させるとともにどこまで踏み込んで評価できるのかが問題である。道徳教育を実り多いものとするためには、体験を通して得られた身体化された知に裏づけられた言語表現による自己の内省が必要であり、そのような働きかけのできる指導が重要である。そのための教員養成課程や現職教員研修のあり方も併せて求められる。, 原著, Article}, pages = {1--4}, title = {新しい道徳教育に関する一考察}, volume = {48}, year = {2015}, yomi = {クドウ, マユミ} }