@article{oai:shijonawate-gakuen.repo.nii.ac.jp:00000445, author = {Katsuki, Yoshihiro and 香月, 欣浩}, journal = {四條畷学園短期大学紀要, Annual reports of Shijonawate Gakuen Junior College}, month = {}, note = {近年、保育者を目指す学生の意欲の低下が大変気になっていた。その原因は、様々なものがあるとは思うが、そのひとつに学校内の授業(講義)と実践(実習)における時間数のアンバランスにあると考える。入学時の学生は将来の夢を実現しようと意欲もあり、積極的な姿勢である。しかし早朝から夕方遅くまである90分授業、提出物、試験などを経験していくうちに、疲弊し、意欲が低下しているように感じる。しかし実習に行き、子どもと関わり、現場の保育者の立ち居振る舞いに触れることで、「保育者になるために自分が身に付けねばならないこと」を学び、意欲を得て帰ってくるようだ。つまり実践を通して学ぶ経験を増やすことが、学生の意欲や学びの効果が増すのではないかと考える。\\\ 本研究では、学生たちが子ども向け造形ワークショップを計画、準備、実施したゼミナールでの活動を取り上げ、その中で学生たちにどのような変化があったのかを明らかにする。, 原著, Article}, pages = {33--39}, title = {子ども向け造形ワークショップ実施における学生の育ち}, volume = {49}, year = {2016}, yomi = {カツキ, ヨシヒロ} }