@article{oai:shijonawate-gakuen.repo.nii.ac.jp:00000791, author = {Kitamura, Mizuho and 北村, 瑞穂 and Kajiya, Shizuka and 鍛治谷, 静 and Sakakibara, Kazuko and 榊原, 和子}, journal = {四條畷学園短期大学紀要, Annual reports of Shijonawate Gakuen Junior College}, month = {Dec}, note = {四條畷学園短期大学FD委員会では、個々の授業の改善と学校全体の教育力を高めることを目的に授業アンケートを実施してきた。アンケートの実施方法を変更して4年が経過したため、2011年度から2014年度までの4年間のアンケートの集計結果とそれに対する教員の受け止め方を分析し、授業評価の総括を試みた。教員による自己点検報告書を分析した結果、授業評価が高い授業では学生の実習への意欲や自己関与が強いことが示された。授業評価が低い授業では、学生が書きとりの困難さやプリント資料配布の希望を述べており、書き取ることに気を取られて教員の話を聞く余裕がない可能性が示された。授業評価が高い授業も低い授業も、教員の授業改善への意欲が示されたが、学生による授業評価は4年連続でやや低下していることが明らかになった。教員の授業改善の試みに反して、授業評価が改善しなかった理由について考察した。, 原著, Article}, pages = {87--97}, title = {授業アンケート結果に対する教員の受け止めと課題 : 授業評価の推移と教員による自己点検報告書の分析}, volume = {50}, year = {2017}, yomi = {キタムラ, ミズホ and カジヤ, シズカ and サカキバラ, カズコ} }