@article{oai:shijonawate-gakuen.repo.nii.ac.jp:00000827, author = {林﨑, 治恵 and Hayashisaki, Harue}, journal = {四條畷学園短期大学紀要, Annual reports of Shijonawate Gakuen Junior College}, month = {Sep}, note = {変化が激しい新しい時代に向けてこれまでに掲げられてきた育成すべき様々な資質・能力について振り返り、言語能力の位置付けを確認する。教育機関においては学習指導要領や中央教育審議会による指針があり、産業界からは社会人基礎力などが示される。さらに、キャリア教育・職業教育やSociety 5.0に向けた人材育成の立場からの提言もある。それらの検討から基礎的・基本的な知識・技能や言語能力の重要性を再認識できる。また、筆者が担当する「言葉と表現Ⅰ」で行った事前事後学習(自宅学習)の学生自身による振り返りを分析する。当該課題には言語能力の向上に役立つ、今後の主体的な学修に繋がる、人間の核となる考える力の重要性に気づかせるといった要素があり、資質・能力を統合的に高める素地を作ると考えられる。当課題は協同的な学習を通したアクティブ・ラーニングではないが、一般的なアクティブ・ラーニングの特徴に合致し、学生自身の気付きや能動的な学びを促すことができるといえよう。, 原著, Article}, pages = {11--18}, title = {言語能力の向上を目的とした事前事後学習課題の意義 : - 求められる資質・能力とアクティブ・ラーニングの視点から -}, volume = {51}, year = {2018}, yomi = {ハヤシサキ, ハルエ} }