@article{oai:shijonawate-gakuen.repo.nii.ac.jp:00000829, author = {Mori, Makiko and 森, 麻希子}, journal = {四條畷学園短期大学紀要, Annual reports of Shijonawate Gakuen Junior College}, month = {Sep}, note = {保育現場では子どもの音遊びや音楽を使った表現活動の在り方が課題となってくる。音遊びから音楽的体験へと発展するためには、指導者である保育者自身が豊かな音楽的体験を有する必要がある。本研究では養成校において、想像力を駆使して学生が音楽を表現するために必要な教材を考察した。バイエルとギロックの教材について、3拍子の曲を取り上げることにより、音楽を表現する上で必要不可欠なテンポのノリについて比較した。ギロックの教材では初歩の段階からダンスビートを通して拍子の重心を感じることができ、易しいレベルでも様々なスタイルを体感することができる。また「ガラスのくつ」のように、標題 から音楽のイメージや物語を想像することができるため、音を用いたドラマを感じられる。ピアノの奏法を学ぶだけではなくピアノを通して音楽そのものを学び、想像力に結びつく表現方法へと発展させる, 原著, Article}, pages = {27--33}, title = {音楽表現に結び付く導入期の教材 : - 養成校における音楽的体験の模索 -}, volume = {51}, year = {2018}, yomi = {モリ, マキコ} }