@article{oai:shijonawate-gakuen.repo.nii.ac.jp:00000850, author = {安谷, 元伸 and Yasutani, Motonobu and Hasegawa, Kaori and 長谷川, 香 and Ihana, Akiko and 井花, 明子}, journal = {四條畷学園短期大学紀要, Annual reports of Shijonawate Gakuen Junior College}, month = {Dec}, note = {2020年度より小学校でプログラミング教育が実施され、高等学校では「社会と情報」「情報の科学」が「情報Ⅰ・Ⅱ」に再編成されるなど、政府が示すsociety5.0構想のもと情報教育の充実が進展し、ITスキルの重要性が高まっている。ICT活用教育では情報活用能力を読み書き計算と同様の必須リテラシーとして重視しており、初等教育の場からネットワークによる遠隔授業やタブレット端末を用いた実験的な実践が多く取り組まれている。その一方で、ITスキルの対象となるメディアは多様化し、昨今では若年層のスマートフォン所持率向上によりITスキルのベースを構築する能力であるキーボード操作スキルが低下しているとの指摘も見られている。本研究では、そのような背景を鑑みて、本学のライフデザイン総合学科の新入生に毎年行っているアンケート調査結果を分析し、学生のキーボード操作スキルの現状を明らかにした。また、キーボード操作スキルの課題に対して、取りうる対策を検討し実施した。, 原著, Article}, pages = {53--59}, title = {学生の所持メディアの変容と操作スキルに及ぼす影響に関する一考察}, volume = {52}, year = {2019}, yomi = {ヤスタニ, モトノブ and ハセガワ, カオリ and イハナ, アキコ} }