@article{oai:shijonawate-gakuen.repo.nii.ac.jp:00000879, author = {安谷, 元伸 and Yasutani, Motonobu}, journal = {四條畷学園短期大学紀要, Annual reports of Shijonawate Gakuen Junior College}, month = {Dec}, note = {新型コロナウイルスの影響により、全国の小、中、高等学校、大学、短大は臨時休校を実施した。休校期間終了後も通常の対面授業が行えない状況にあったことから、その対応策として校種を問わずオンライン授業に取り組むこととなった。初等中等教育の現場だけでなく、大学・短期大学でも必然的にオンライン授業の実践と摸索が進展した。しかし、今回のオンライン授業は教員、学生とも不慣れな側面や実験的な要素もあったため、その検証や実情把握を目的とした様々な授業アンケートが行われ、その結果の多くが公表された。本稿は、筆者自身も行ったアンケート調査を含めて、それらアンケート結果からオンライン授業の環境に関する課題を考察することが目的である。結果からは、共通した学生のオンライン授業に対する肯定感も見られるが、一方で対面授業を今後どのようにして行うべきなのかや受講する際のメディアの格差などの問題も明らかとなった。, 原著, Article}, pages = {49--56}, title = {アンケートを通したオンライン授業の環境に関する一考察}, volume = {53}, year = {2020}, yomi = {ヤスタニ, モトノブ} }