@article{oai:shijonawate-gakuen.repo.nii.ac.jp:00000890, author = {Yasumori, Yumi and 安森, 由美}, journal = {四條畷学園大学看護ジャーナル, Nursing Journal of SHIJONAWATE GAKUEN UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {本稿は、平成 27 年に開設された四條畷学園大学看護学部の特色として掲げた「看護実践論科目」の具体 的な運用内容である。各専門科目分野から教員を招集し、会議を重ね、模擬家族(4 世代)の「畷ファミリー」 を作成した。その模擬家族で看護過程を展開し、それに伴う看護技術演習を実施できるよう各領域が専門 性を活かしながら、看護の共通性を網羅できるような教材を作成した。特徴的な点は「畷ファミリー」という同一事例家族を用いることにより、看護学における各専門領域の 横断的つながりを意識できること、本学部の特色である在宅を見据えた生活者の視点を広げることに繋が る。また、対象者の個別性を考慮した、より具体的な看護計画の立案、ケアの提供ができるような演習内 容となると考えた。, 資料, materials}, pages = {9--15}, title = {本学教育課程における「看護実践論科目」の運用と課題 : 看護過程の教材として「畷ファミリー」を用いて}, volume = {5}, year = {2022}, yomi = {ヤスモリ, ユミ} }