@article{oai:shijonawate-gakuen.repo.nii.ac.jp:00000892, author = {Uno, Mayumi and 宇野, 真由美 and Yokoyama, Tomoko and 横山, 友子 and Sumida, Chie and 隅田, 千絵 and Oizumi, Ryosuke and 大泉, 綾亮}, journal = {四條畷学園大学看護ジャーナル, Nursing journal of SHIJONAWATE GAKUEN UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {新型コロナウイルス感染症(以下 Covid-19 とする)の感染拡大を受け、実習形態を臨床実習から学内代 替実習へと変更する事態が生じた。学内の実習室を使用し、事例患者を用いて担当教員の指導のもと、学 生間で患者役と看護学生の両方を経験する学びとした。その結果、学生が患者を演じることへの限界、患 者背景や疾患のイメージ化の困難さ、臨床における患者との相互関係の構築や感動を味わうことの欠如が 浮き彫りとなった。一方、シミュレーションを使用した呼吸音や心音など疾患別の学びを繰り返し強化す ること、看護過程の展開に十分な時間を割いて指導することから、臨床実習よりも学びを深めることがで きた。これらより、可能な限りオンラインなどを活用し、臨床看護師や患者の方々の協力を得て少しでも 臨場感のある実習方法を検討することが課題となった。, 実践報告}, pages = {17--24}, title = {新型コロナウイルスの影響下における基礎看護学実習Ⅱ : 教員からみた学内代替実習の学習効果の検討}, volume = {5}, year = {2022}, yomi = {ウノ, マユミ and ヨコヤマ, トモコ and スミダ, チエ and オオイズミ, リョウスケ} }