@article{oai:shijonawate-gakuen.repo.nii.ac.jp:00000905, author = {安谷, 元伸 and Yasutani, Motonobu}, journal = {四條畷学園短期大学紀要, Annual reports of Shijonawate Gakuen Junior College}, month = {Dec}, note = {本研究は、GIGAスクール構想下において学校教育の場で活用が想定されるICT機器の中でも特にタブレット端末の構造的要素に着目し、学習利用における有用性を考察することを目的としている。GIGA(Global and Innovation Gateway for All)スクール構想のもと学校現場に導入され、児童生徒に一人一台ずつ貸与される端末は自治体で異なる。大阪府下の市町村を見ても、導入された端末はタブレット型端末と2in1型端末に分類できる。今後、学習効果など様々な角度から検証進められると想定されるが、それら導入された端末の比較可能な要素として机上占有率から学習利用上の有意性を模索した。他の教具と共に机上で利用することを考えた場合、端末による大きさの差異は教具として重要な要素となるためで、大阪府で導入が見られた端末事例から机上占有率を比較すると、タブレット端末として運用できるICT機器は教科書と併用できる等、学習上の有用性が認められた。, 研究報告, Report of research}, pages = {75--80}, title = {GIGAスクール構想下におけるタブレット端末の学習利用の有用性に関する一考察}, volume = {54}, year = {2021}, yomi = {ヤスタニ, モトノブ} }